住信SBIネット銀行を使うメリット

今回は、私がメイン口座としても使用している住信SBIネット銀行のメリットについて解説します。

なんとなく持っていた口座をずっと使っている人や、メイン口座の切り替えを考えている方は住信SBIネット銀行を候補の1つにしてみてはいかがでしょうか。

住信SBIネット銀行では、最大20回／月のATM利用手数料・他行振込手数料が無料になります。

無料回数はスマートプログラムに応じて決定しますが、本人確認の認証プログラムである「スマート認証NEO」と紐づけることで最大5回まで無料となるランク２にすることができます。

5回／月無料になれば、毎週末にATMでお金を引き出しても無料分を使い切ることはありません。

仮に無料分を使い切ってしまっても、110円／1回で利用できるので、メガバンクの時間外手数料（１１０円～３３０円）と比べても安く利用することができます。

給与口座として使用する場合、会社から振り込まれた給与をクレジットの引き落とし口座や貯蓄用口座に振り分けることがあると思います。

その際に毎回手数料をとられているとかなりの出費になります。

また、習い事の月謝、家賃や奨学金の支払いなど意外と振込をする機会は多く、他行振込手数料が無料になるのも大きなポイントの１つです。

他行振込手数料もATM手数料と同様に、スマートプログラムに応じて無料回数が決まるのでランク２（５回／月）にできればかなりお得に使用できます。

メガバンクの場合、銀行のATMでないとお金を引き出せなかったり、コンビニATMが使用できても有料or無料回数が少ないことが多く、給料日近くにはATMに行列ができていたりと何かと不便なことが多いです。

住信SBIネット銀行は、以下のATMが使用可能なので急に現金が必要になった時でも簡単に使えるATMを見つけることができます。

メイン口座とは別に、最大10個まで貯蓄用口座や旅行資金用の口座など自分の目的ごとに口座を持つことができます。

貯蓄用口座をメイン銀行とは別に持つことで管理が大変になったり、毎回振込手数料がかかるなど不便なこともあります。

1度設定すれば自動で目的別口座に振り込んでくれるので給料日に貯蓄用口座に5万円の送金や、旅行資金5千円の積み立てなど気づいたらお金が貯まっている状態を作ることができます。

出金する際は1度メイン口座に振り替える必要があるので注意が必要です。

キャッシュレス生活をしていると、毎回キャッシュカードを持ち歩いていないことも多く、急に現金が必要になったときにキャッシュカードがなくて引き出せないなんてこともよくあります。

セブン銀行・ローソン銀行であればスマホのアプリでお金を引き出すことが可能なのでキャッシュカードを持たずに外出していて、急に現金が必要になっても問題ありません。

セブン銀行は全国2万6千台以上、ローソン銀行は1千3百台以上設置されており47都道府県どこでも使いことができます。（2023年3月時点）

SBIネット銀行開設方法

SBIネット銀行はスマホ1つで簡単に口座開設ができます。

本人確認も面倒な郵送手続きをせずにスマホ1台でできるので、口座開設にはお金はかからないので迷っているのであれば口座開設をおすすめします。

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